富山のニュース 【12月28日05時08分更新】

リトルなでしこ喜びの里帰り 高岡市福岡町出身の本多選手

同級生から花束を受け取る本多選手=高岡市のUホール
 9月にトリニダード・トバゴで行われたサッカーのU―17(17歳以下)女子ワール ドカップ(W杯)で2位に輝いた「リトルなでしこ」の一人、本多由佳選手=高岡市福岡 町三日市出身=が27日、同市のUホールを訪れ、応援してくれた地元住民に喜びを報告 した。

 本多選手は小学生時代、地元のサッカースポーツ少年団「FC・CAMPIONE福岡 」に所属。小学校卒業後は、日本サッカー協会が福島県で運営する「JFAアカデミー福 島」に入校し、技術を磨いている。

 W杯では、ニュージーランドとの予選リーグ第3戦に途中出場。後半ロスタイムにゴー ルキーパーとの一対一を制し、ゴールを決める活躍を見せた。ただ、チームは決勝でライ バル韓国にPK戦で惜しくも敗れた。

 この日は、本多選手が小学生まで所属していたガールスカウト富山県第25団のリーダ ーや同級生15人が温かく出迎えた。本多選手は、懐かしい顔ぶれと話に花を咲かせ、写 真撮影するなどして、半年ぶりの故郷を楽しんだ。試合で身に着けていたユニホームや銀 メダルも披露した。引き続き、同級生の竹内萌美さんと瀧歩美さんから花束が手渡された 。

 本多選手は「ケガや苦しい練習も、地元の応援で乗り越えることができた。次はU―2 0のW杯に出場するために日々努力したい」と新たな目標を語った。


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