黄金色の花に見入る来場者=白山市民工房うるわし

おでかけニュース

新春彩る黄金色 白山で福寿草松任芽展

2017/01/05 02:41

 第49回福寿草松任芽(まっとうめ)展(北國新聞社後援)は4日、白山市民工房うるわしで2日間の日程で始まり、藩政期から「元旦草」として親しまれてきた黄金色の花が新春の息吹を届けた。

 

 福寿草松任芽保存会によると、松任芽は主に松任地区に生育する福寿草の早咲き品種で、日照時間や温度によって花や茎、葉の大きさが敏感に変わる。会員32人が正月に見頃を迎えるよう丹精した73鉢が会場を華やかに彩った。

 

 大谷信吉会長は「昨秋は残暑の影響で新芽の出が遅かったが、12月に入り寒くなると急に芽が出た。成長を抑えるのに苦労するほど、よく花開いた鉢が多い」と話した。入賞者は次の皆さん。

 

 ▽市長賞 宮本鈴枝▽議長賞 今枝芳子▽教育長賞 喜多繁▽市文化協会長賞 松田和子▽白山商工会議所会頭賞 上田義勝▽市民工房うるわし賞 大谷信吉▽あさがおテレビ賞 橋本惣一▽松任園芸保存協会賞 上田範子▽福寿草松任芽保存会大鉢賞 崎田外代子▽同小鉢賞 今本廣▽同奨励賞 松田俊夫