おでかけニュース 【3月19日03時59分更新】

姓名の歴史に迫る 日中漢字展、金沢で開幕

人名のルーツを篆刻や書道で表現した作品=北國新聞交流ホール
 「日中人名の漢字展〜人名のルーツを探る〜」(県日中友好協会、中国人民対外友好協 会、北國新聞社、北枝篆会など主催)は18日、金沢市の北國新聞交流ホールで5日間の 日程で始まり、日中の篆刻(てんこく)家や書道家らが出品した姓名の発祥に迫る110 点が、両国の文化の奥深さを伝えた。

 篆刻家北室南苑さんが主宰する北枝篆会メンバーは、卑弥呼や親鸞、野口英世ら歴史上 の人物や、その作品を篆刻や篆書などで表した。中国側は、一般的な姓である「張」や「 付」のルーツを探る系図や文章などを作品として展示している。

 開場式では石坂修一県日中友好協会理事長、北室さん、中国人民対外友好協会の高衛民 交流部副課長があいさつ、三国栄県観光交流局長が祝辞を述べた。

 漢字展は22日まで。20日午後1時半から人名のルーツを探る県民文化フォーラムが 開かれる。入場無料。


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