24年ぶりの栄冠を喜ぶ金沢星稜大イレブン

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星稜大24年ぶり優勝 県サッカー選手権、PK戦で北陸大破る

2018/05/14 01:52

 第47回県サッカー選手権最終日(13日・金沢市民サッカー場=県協会主催、北國新聞社など共催)決勝が行われ、金沢星稜大が延長戦を終えて2-2からのPK戦を5-4で制し、北陸大の4連覇を阻んだ。金沢星稜大は金沢経済大時代の第23回大会以来、24年ぶり2度目の優勝で、天皇杯JFA第98回全日本選手権の石川代表の座をつかんだ。

 

 降りしきる雨のため、ピッチコンディションは最悪だった。所々にできた大きな水たまりでボールが止まり、チャンスが突如ピンチに変わる場面も目立った。

 

 ロングパスに頼る大味な雨中戦で、序盤は金沢星稜大が積極的に攻めた。「気持ちで勝負しよう」(小松崎保監督)と足を使って仕掛け、後半14分に梅村決平が先制した。北陸大の横山暁之に同点弾を奪われ、アディショナルタイムに入ったところで金沢星稜大の松田優也が貴重な2点目。だが、終了間際に北陸大が田端涼馬のゴールで再び追いついた。

 

 延長でも決着が付かず、PK戦に突入。5人が蹴り終え、4-4で並んだが、6人目は先攻・金沢星稜大の上野貴章が成功したのに対し、北陸大は失敗して勝負が付いた。

 

 金沢星稜大は26日午後1時から奈良市のならでんフィールドで行われる天皇杯JFA第98回全日本選手権1回戦で、奈良クラブ(JFL)と対戦する。