一回裏、星稜2死一、二塁。中越え2点三塁打を放ち、一塁ベースを回る南保=金沢市の県立野球場

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星稜、航空石川で決勝 北信越高校野球県大会

2018/05/06 02:11

 第138回北信越高校野球県大会第8日(5日・県立野球場=北國新聞社後援)準決勝が行われ、星稜は金沢学院に9-4で勝ち、航空石川は金沢を11-1の六回コールドで下した。決勝は6日午前10時に同球場で開始予定で、「春の甲子園」でともに8強入りした両雄が春の王者を懸けて激突する。

 

 星稜は初回2死一、二塁から南保の三塁打で2点を先制。二回表に金沢学院・渕上の2ランで追いつかれたが、三回裏に1死満塁で再び南保が右前に2点打を放ち、続く東海林の中犠飛で5点目を奪った。林和成監督が「今年一番のでき」と評した先発竹谷を筆頭に寺沢、奥川の中継ぎも粘りの投球で反撃をかわした。

 

 航空石川は三回に原田の適時打で先制し、以降毎回得点と自慢の打線が火を噴いた。五、六回はいずれも打者一巡の猛攻。六回は4番・上田の安打を皮切りに9人連続出塁(安打6、四死球3)で一挙5点を奪った。金沢は4番・森下が無安打、先発向井も五回途中5四死球と乱調だった。