フィールディングの練習に励む投手陣=金沢市民野球場

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V奪還へキャンプイン 石川ミリオンスターズ 24選手、12年目熱く

2018/03/16 01:35

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズは15日、金沢市民野球場でキャンプインした。新任の武田勝監督が見守る中、新加入8人を含む24選手が4月の開幕戦に向け、汗を流した。

 

 端保聡社長と武田監督から激励を受けた選手たちは快晴の下、リーグ王座奪回へ意欲をみなぎらせながら白球を追った。

 

 今季の石川ミリオンスターズは石川県関係選手を7人擁し、これまでにない地域密着チームとなっている。武田監督から新主将に指名された尾山台高OBの高橋秀明内野手は「監督を胴上げできるよう、一番大きな声を出して全員を引っ張っていく」と意気込み、金沢星稜大を16日卒業の近藤俊太郎投手、金沢学院大OBの金山開内野手らも闘志満々の表情を見せた。

 

 練習を前に武田監督は験を担いでコーチを務めた日本代表「侍ジャパン」U―15のユニホームを着けて「自覚を持ってプレーしてほしい」と力を込め、端保社長は1人でも多くのNPB(日本野球機構)入り選手の誕生を願った。

 

 12年目のBCリーグは4月7日に開幕し、石川ミリオンスターズは8日午後1時から金沢市民野球場で行われるホーム開幕戦で富山GRNサンダーバーズと対戦する。