地域スポーツ

県工快勝、初戦突破 春の高校バレー

2018/01/05 01:54

 春の高校バレー・第70回全日本バレーボール高校選手権第1日(4日・東京体育館)男女の1回戦が行われ、石川県勢は男子の県工が鳥取代表の鳥取中央育英に2―0で快勝、女子の金沢商は島根代表の安来に1―2の逆転負けを喫した。

 

 県工は終始主導権を握った。第1セットの序盤は木下竣介や今野鈴也らのスパイクでリズムをつかみ、中盤は木下竣のブロックや軟打などで連続得点してリードを広げた。

 

 終盤には赤倉克徳のブロックなどで得点を重ね、25―17で先取した。

 

 第2セットも攻撃陣が好調だった。小松隼太の速攻を効果的に用いて序盤にリードを奪い、25―15で完勝した。要所でツーアタックも繰り出すセッター中村太一の強気なトスワークも光った。

 

 金沢商はセットカウント1―1で迎えた第3セット、中盤以降にブロックアウトによる失点が増え、序盤のリードをふいにした。八藤亜実の連続得点も勝利につながらなかった。

 

 追いかける展開だった第1セットは終盤に八藤、北岡愛理が連続ブロックを決めて25―23で先取した。

 

 第2セットは佃友結主将のスパイクや谷内美紅の速攻などでリードした。しかし、中盤にレシーブが乱れて20―25で落とすと、第3セットも途中で失速して21―25で屈した。

 

 男子の県工は5日の2回戦で東京代表の東亜学園と対戦する。