練習に励む選手=金沢市民野球場

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日本一へ「闘争心を」 ミリスタがキャンプイン

2017/03/16 03:12

 ルートインBCリーグ・石川ミリオンスターズは15日、金沢市民野球場でキャンプをスタートし、新戦力12人を含む22選手が4月8日の開幕へ向け、ノックや打撃練習に取り組んだ。渡辺正人監督は独立リーグ日本一をにらみ「闘争心をむき出しに、がつがつプレーしていこう」と呼び掛けた。

 

 24歳の桒原凌は今季、一塁手から捕手に完全に転向することを決めた。チームの合同自主トレ前、ブルペン捕手としてロッテのキャンプに同行し、みっちりと修行してきた。捕球ミスはなかったといい、渡辺監督は「配球の経験さえ積めば心配ない」と期待する。

 

 今季は選手の約半数が新加入となった。群馬ダイヤモンドペガサスから移籍した沼田拓巳投手は最速155キロの球を投げる。渡辺監督も「誰が見ても独立リーグにいるような選手ではない」と太鼓判を押す。内野手の神谷塁はこの日、最後まで練習に励んだ。俊足と肩の強さが持ち味で、渡辺監督に「伸びしろしかない」と言わしめる逸材だ。

 

 ミリスタは4月8日に金沢市民野球場で行われる開幕戦で信濃グランセローズと対戦する。