北陸新幹線、さらなる時間短縮に意欲 JR東日本社長

2018/06/06 02:02

 JR東日本の深沢祐二社長は5日、都内の本社で定例会見に臨み、新幹線の大宮-上野の最高時速を現在の110キロから130キロに引き上げて北陸新幹線の所要時間を約1分短縮させることについて「今後も(新幹線の)スピードアップの努力を続ける」と述べ、さらなる時短に意欲を示した。

 

 JR東が運転速度を上げても騒音が大きくならないようにするための防音工事を進める計画で、約2年後の完了を見込む。深沢社長は地元の理解を得ながら工事に取り組むとし、環境に優しく速度を上げられる新幹線車両の開発を目指す考えも強調した。

 

 北陸新幹線の大宮発着便の運行については、東北・北海道新幹線の大宮発着便の利用状況を見ながら検討すると述べた。