売れ行き好調な五郎島金時のポッキー=金沢百番街「リント」

五郎島金時ポッキー売れ行き伸びる 出荷ペース、計画の1.5倍

2017/04/13 02:09

 江崎グリコが今年1月に発売した北陸三県限定のポッキー「五郎島金時」の売れ行きが好調だ。観光客が土産として購入していくだけでなく、地元客が買い求めるケースも多く、販売から約2カ月半の出荷ペースは当初計画比1・5倍で推移している。

 

 ポッキーの五郎島金時味は、オハラ(金沢市)が製造した五郎島金時のペーストをクリームに使用しており、価格は15袋入り1箱820円(税別)。「あまおう苺」(九州)、「佐藤錦」(東北)と同時に発売された。

 

 江崎グリコによると、ポッキーは果物系とのコラボが多く、サツマイモは珍しい。他のご当地ポッキーの中でも五郎島金時は人気が高く、金沢駅構内の金沢百番街「リント」で試食販売した際は、半数以上の人が購入したという。

 

 五郎島金時のポッキーは現在、北陸のJR主要駅や高速道のサービスエリア、宿泊施設の土産売り場など約100カ所で取り扱っており、今後はさらに販売網を広げる。江崎グリコ北陸支店の担当者は「5月中には200カ所近くまで増やしたい」としている。