北陸の経済ニュース 【9月2日03時34分更新】

排ガス規制対応の建機 コマツ粟津工場で生産
 コマツは1日、土砂をダンプに積み込む時などに使われる建設機械2機種をフルモデル チェンジし、発売を始めた。小松市の粟津工場で生産する。日米欧の排ガス規制に対応し た建機で、2機種で年間150台の販売を見込む。

 モデルチェンジしたのは「ホイールローダーWA150」と「リーチローダーWR12 」。日本の特定特殊自動車排出ガス規制などに対応するため、コマツの技術を駆使し、排 ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)の量を抑えるエンジンを搭載した。

 さらに、電子制御でシフト操作をフルオート化したほか、除雪作業を想定したモードを 新たに設定し、雪面での作業性を向上させたという。

 車両遠隔管理システム「KOMTRAX」も標準装備。クーラーやラジエーター前面に 付着したごみを吹き飛ばす機能も採用した。

 販売価格はホイールローダーWA150が1490万円、リーチローダーWR12が1 375万円。


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