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北陸の経済ニュース 【3月13日03時15分更新】
債権管理、子会社に一元化 個人ローンでほくほくFG
北陸、北海道銀行の持ち株会社、ほくほくフィナンシャルグループ(FG)は、両行の
個人ローン債権管理業務を完全子会社のほくほく債権回収(富山市)に移管する。15日
に北海道銀行、秋には北陸銀行から業務を移し、効率化、専門化を図る。両行の経営統合
以来、銀行本体業務を一元化するのは初めて。全国でも珍しいという。ほくほく債権回収は、不良債権の処理・管理を行う日本海債権回収から今月、商号変更 した。中小企業金融円滑化法に対応し、住宅ローンなど個人ローンの返済が難しくなった 人を対象に返済条件の相談・変更手続きなどを行う。 三菱東京UFJフィナンシャルグループのエム・ユー・フロンティア債権回収(東京) とアドバイザリー契約を結び、個人ローン管理の専門家の出向を受ける。電話相談窓口は 従来の平日のみから休日と夜間にも拡大。より早い段階で顧客の相談に応じる態勢を整え る。 15日には札幌市に北海道事業本部を設置し、北海道銀行の同業務が移される。9、1 0月ごろには富山市に富山事業本部を設けて北陸銀行からも移管を受け、一元化が完了す る。 2011年5月には北陸、北海道、横浜の3行共同利用システム稼働も控えており、ほ くほくFGでは「同じ金融商品を扱うなど相乗効果を出す機会は今後も増えていく」(企 画グループ)としている。
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