電動カートの運転技術や注意点を学ぶ参加者=輪島市横地町

電動カートの運転学ぶ 輪島でドライバー育成研修会

2018/07/02 02:03

 輪島商工会議所は1日、輪島市内で無料運行する電動カート「WA-MO」(ワーモ)のドライバー育成研修会を開き、市シルバー人材センターの会員ら約20人が運転する際の注意点を学んだ。

 

 WA-MOは乗車定員4人、最高時速19キロの電気自動車で、現在は市中心部で3コースを設け、一部は自動走行している。お年寄りの買い物の足、観光客の移動手段として利用されている。運転は同会議所と株式会社「まちづくり輪島」の社員らが担当している。

 

 研修会は同会議所の次世代交通対策事業の一環で、交通エコロジー・モビリティ財団の支援を受けた。将来のルート増設に向け、シルバー人材センターの活用を念頭に置く。会場の輪島綜合自動車学校には自動運転コースも設けられ、参加者は運転の手動と自動の切り替えなどを体験した。

 

 同会議所は今後、地元観光ボランティアグループや福祉施設などとコースの選定などで連携し、利用しやすい電動カートを考える。