多彩な技を実演で伝える田口さん(右)=金沢市戸板小

「縄跳び師」が技を伝授 金沢・戸板小児童に

2018/01/16 02:00

 金沢市の「プロフェッショナルロープスキッパー(縄跳び師)」田口師永(のりひさ)さん(42)を招いた講習会は15日、同市戸板小で開かれ、全校児童約780人が縄の軽さや長さを利用した多彩な技を楽しんだ。

 

 児童は縄を交差させたり、回転させた縄を片足で止めたりする技に挑戦し、成功すると歓声を上げた。1年生の坂井蓮君は「縄をバッテンの形にする技が楽しかった。名人を目指したい」と笑顔を見せた。

 

 田口さんは東京出身で、世界各地を回るサーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」(カナダ)で2002年から13年間活躍した。現在は戸板小校下に住み、縄跳びの指導やショーに励んでいる。講習会は冬場の児童の運動促進につなげようと、育友会が企画した。