2002年8月、ヤクルト戦で本塁打を放つ巨人時代の松井秀喜氏=東京ドーム

松井秀喜氏が野球殿堂入り 最年少、石川出身で初めて

2018/01/16 02:00

 野球殿堂博物館は15日、今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のプレーヤー表彰で、巨人と米大リーグ、ヤンキースなどで日米通算507本塁打を放った松井秀喜氏(能美市出身、ニューヨーク市在住)が選ばれた。石川県出身者としては初めてで、43歳7カ月での殿堂入りは野茂英雄氏の45歳4カ月を更新し、史上最年少となる。

 

 松井氏は「この上ない喜びと光栄な気持ちです。私のプレーをいつも後押しして下さったファンの皆様に心から感謝申し上げます。共に戦いましたチームメート、スタッフと過ごした日々の思い出は、私の生涯の宝物です」などとコメントを出した。7月の授賞式に出席予定。

 

 松井氏は根上中から星稜高に進学、豪快な打撃で注目され、1993年に巨人で背番号「55」をつけてプロ野球人生をスタートさせた。2003年にヤンキースに移籍した。