番台の席に座り、銭湯に親しむ国際交流員=金沢市東山3丁目

銭湯の魅力、海外に紹介 金沢の国際交流員が視察

2018/01/11 02:03

 金沢市海外向け情報発信チーム「虹の会」の国際交流員5人は10日、東山3丁目の銭湯「大和温泉」を視察し、利用の仕方や入浴のマナーについて理解を深めた。今月末にも、フェイスブックで浴場や脱衣所の写真と外国語の紹介文を投稿し、銭湯文化の魅力を海外に広めて誘客につなげる。

 

 フランス、中国、韓国、米国、ベルギー出身の国際交流員が参加した。店主の村上憲明さん(54)の説明を受けながら、湯船に手を入れて湯加減を確かめたり、番台の席に座ったりして銭湯に親しんだ。

 

 外国人観光客の銭湯の利用を促すための意見交換も行われた。フランス出身のマチルダ・デュボワさん(29)は「大勢でゆっくりと湯船につかる楽しさを伝えたい」と話した。