特秀品に認定された加賀しずく=金沢市のめいてつ・エムザ

県産ナシ「加賀しずく」、プレミアム初出荷 2個5400円

2017/09/06 01:51

 県産ナシの新品種「加賀しずく」のプレミアム規格の特秀品が5日、初めて出荷された。通常よりも糖度が高くて大玉の果実が特秀に認定され、専用箱で販売される。金沢市内の青果店では1箱(2個入り)5400円で販売された。

 

 初日は9箱(18個)が金沢市中央卸売市場に出荷された。金沢市のめいてつ・エムザ内のサカイダフルーツでは、2箱を店頭に並べたところ、昼すぎにはいずれも売れた。小池田均社長は「食べてみたいとの声が多く、消費者の期待も大きい」と話した。

 

 県によると、最上位規格の特秀品は、糖度13%、重量780グラムを超える果実のうち、形状がきれいなものが認定される。出荷される加賀しずくのうち、1%ほどが認定される見込みという。