かほくにもコウノトリ 2羽撮影

2017/04/21 02:33

 国特別天然記念物のコウノトリ2羽が、かほく市気屋の水田に飛来した。兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)によると、足の個体識別票から、いずれも豊岡市生まれで、3歳の雌と2歳の雄と分かった。

 

 内灘町鶴ケ丘3丁目の無職東耕三さん(67)が19日、水田のあぜで餌を探すように、くちばしで土をつつくコウノトリを見つけた。

 

 兵庫県立コウノトリの郷公園によると、2羽は11日に越前市で目撃されており、ともに行動していることからペアとみられる。3月14日に中能登町で見つかった2羽とは別の個体だった。同公園に2009年12月から寄せられた石川県内のコウノトリ目撃情報は31件目となった。

 

 東さんは「きれいな色をしていたので、思わず写真を撮った。まさかこんなところで実物を見られるとは思わなかった」と興奮気味に話した。