「ほうちょう」でイサザをすくい上げる住民=穴水町川島

春告げるイサザ漁 能登18河川で解禁

2017/03/02 02:00

 春の訪れを告げるイサザ漁が1日、能登の18河川で解禁された。穴水町川島の小又川では、県の採捕許可を受けた住民らが、岸辺に組んだ足場から「ほうちょう」と呼ばれる四つ手網を川に沈め、透き通ったイサザをすくい上げた。

 

 イサザは体長5センチ程度のハゼ科の小魚で、水がぬるみだすと産卵のため海から川へ遡上(そじょう)する。