舞台あいさつに登場した(左から)一青窈さん、一青妙さん、藤本さん、木南さん、河合さん、白羽監督=金沢市内の映画館

石川の温かさに感謝 映画「ママ、ごはんまだ?」、一青さんら舞台あいさつ

2017/02/05 02:22

 中能登町や台湾などで撮影された日台合作映画「ママ、ごはんまだ?」(北國新聞社など後援)は4日、全国に先駆けて石川県内の5映画館で上映が始まり、大勢の観客でにぎわった。原作者である女優でエッセイストの一青妙(ひととたえ)さんや妹で歌手の窈(よう)さん、白羽弥仁(しらはみつひと)監督らが舞台あいさつし、ロケを行った中能登、金沢の人々に対して「石川の人たちの温かい協力があって完成した」と感謝を伝えた。

 

 4館で舞台あいさつが行われ、一青さんら3人と一青さん役の女優木南(きなみ)晴夏さん、窈さん役の女優藤本泉さん、母かづ枝さん役の河合美智子さんが映画の見どころなどを語った。

 

 本紙で随筆「人生、妙なり」を連載する一青さんは、母の形見のチャイナドレスを着て登場し、「ルーツのある中能登町での撮影を母も喜んでいると思う。食事や家族の大切さを考えてほしい」と話した。