芭蕉が句を詠んだとされる鶴仙渓=昨年4月、加賀市山中温泉河鹿町

加賀市が日本遺産に申請 山中温泉の「湯治文化」「轆轤技術」

2017/02/03 02:40

 加賀市は2日、同市山中温泉の「湯治文化」と「轆轤(ろくろ)技術」の日本遺産認定を文化庁に申請した。申請では、俳聖松尾芭蕉が長旅の疲れを癒やした歴史や、伝統工芸を支える轆轤挽(ひ)きの発祥地という山中特有の地域性をアピールした。4月中に審査結果が発表される予定で、認定された場合は石川県内で3件目となる。