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石川のニュース 【3月20日03時34分更新】
志賀原発1号機の再稼働申し入れ 北電が石川県、志賀町に 来週にも了解
石川県庁で永原功社長が山岸勇副知事に、志賀町役場で松長賢副社長・原子力本部長が 坪野高志副町長に運転再開協議の申し入れ書を渡した。永原社長は同町役場も訪れ、細川 義雄町長に協議を要請した。 県側は、二十四の県環境安全管理協議会、二十五日の県議会総務企画委員会で協議する 。志賀町側は、二十四日に町議会全員協議会、二十五日に立地地区の赤住区委員会・安全 推進連絡会合同会議、町志賀原子力発電所安全推進協議会を開いて再稼働の是非を議論す る。 県の判断は、谷本正憲知事が細川町長から町の意向を聞いた上で永原社長に伝える。町 の判断は細川町長が北電側に伝達する。 順調なら来週中にも再稼働の了解が出る見通しだが、翌週にずれ込む可能性もある。北 電は了解が得られれば即日、起動準備に入る。起動までには数日かかる。 北電は三十一日に発表予定の来年度の電力供給計画に、志賀原発1号機稼働を盛り込み たい考えだ。臨界事故隠しが発覚した二〇〇七年三月以来停止していた同1号機が二年ぶ りに再稼働する可能性が強まってきた。
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