撮れたてニュース 【3月5日16時12分更新】

票固めに県内駆ける 石川県知事選 4候補が折り返し

手を振って支援を求める候補者=5日午後0時5分、県内
 14日投開票の石川県知事選は5日、17日間の選挙戦の折り返しを迎え、新人、現職 の各候補は票固めに県内各地を遊説に駆け回った。低調ムードの払拭(ふっしょく)を図 ろうと、週末の期日前投票を呼び掛ける陣営もみられた。

 桑原豊候補は津幡町から金沢市へと遊説カーを走らせた。金沢市吉原町での街宣活動で は、多選が県庁内の人事の硬直化や癒着構造を生み出していると指摘し、「石川に骨をう ずめる覚悟がある知事を選んでほしい。風通しの良い県政を作り上げる」と力を込めた。 午後は金沢市内で支持を訴え、夜に内灘町で集会を開く。

 木村吉伸候補は前日に続いて能登地区に張り付き、支持拡大を呼び掛けた。輪島市役所 から遊説をスタートさせ、朝市通りでは能登線廃止や高校再編などを挙げ、「暮らしを削 った16年、大型開発優先の16年だった。知事が変わらなければならない」と現県政を 切り捨てた。地元市議も支援を訴えた。午後は能登町、珠洲市を回る。

 谷本正憲候補は白山市内を回り、白峰温泉総湯前では「隣県と連携しながら観光資源を 掘り起こす。白山麓(ろく)の知名度を引き上げる」とし、北陸新幹線金沢開業の効果を 県内全域に波及させると強調した。角光雄市長、中川石雄県議らも応援に駆け付け、期日 前投票の活用を求める場面もあった。午前は鶴来地区でも街頭演説した。

 米村照夫候補は金沢市内を回った。


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