北國新聞社

先輩達の声 

政治部 清水義晃/2006年入社・明治大学卒

『ワンチーム』で詳しく報道

金沢市政記者として、市役所と市議会の動きを日々追っています。市役所では、まちづくりや産業、文化、環境、福祉、教育など多岐にわたる事業が進められており、市民の生活に直結するテーマも多くあります。そうした中から読者の関心が高い情報を拾い集め、詳しく報道することを心がけています。

良い記事を書くためには新しい情報を迅速につかむことはもちろん、歴史や背景、トップの思いなども理解しておく必要があります。予算編成の時期には膨大な資料を読み込み、細かい中身を担当課に聞きに回らなければならず、何がニュースかをしっかりと見極める力が求められます。日々の勉強が絶対に欠かせない職場です。

政治部では選挙報道も大きな仕事です。投開票日には締め切りが迫って1分1秒を争う状況となりますが、編集局全体が「ワンチーム」となり、協力して紙面を作り上げたときの達成感はひとしおです。

政治部に所属する以前は社会部や経済部、文化部などを経験しました。それぞれ取材対象は異なりますが、いずれの部署においても最も大切なのは好奇心だと思います。「なぜ?」「どうして?」を掘り下げていく過程で、全く別の視点に気づいたり、新たな知識を習得できたりすることも多く、自身が人間的に成長していることを実感できるのも記者職の魅力です。

他の仕事と同様につらいこともありますが、「いい記事だったね」という読者の声を力に、日々の業務に励んでいます。

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