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【3月15日01時44分更新】
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◎空気で動く掃除ロボ制作 不二越工高生 機械学会グランプリで優勝

ロボットグランプリで優勝に輝いたロボットを眺める畠君(左)と西野君=富山市の不二越工高
ロボットグランプリで優勝に輝いたロボットを眺める畠君(左)と西野君=富山市の不二越工高
 東京でこのほど開催された日本機械学会主催の「第十回ロボットグランプリ」の大道芸 ロボット競技・からくり部門で、不二越工高一年の西野洋平君と畠悠希君が制作した「お 掃除ロボット」が優勝した。同校では二度目の快挙となり、二人はさらなる制作意欲を燃 やしている。

 グランプリは十、十一日に開かれた。二人が出場した競技には、書類審査を通過した全 国の十二チームが参加した。二人以外は大学や一般からの出場で、ハイレベルな戦いとな った。

 お掃除ロボットは、ぞうきんがけとモップがけをする二体がある。先輩から受け継いだ ロボットをもとに、電気エネルギーを使わず、空気を送り込んだタイヤチューブの伸縮で 足を動かす。空気を送り込むため、足踏み式の自転車の空気入れを活用した。スムーズに 足を動かすため、タイヤチューブから空気を抜くタイミングの調節に最も苦労したという 。

 畠君は「ロボットの調節は難しかったが、大きな賞につながってうれしい」と話し、西 野君は「これからも面白いロボットを作りたい」と抱負を語った。


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