
【決勝・富来―雲浜】一回表、富来二死満塁。若宮の二塁打で一走岡塚が9点目の生還=金沢市内川スポーツ広場
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松井秀喜旗争奪第3回学童野球大会最終日(28日・金沢市内川スポーツ広場=石川県
野球協会、北國新聞社など主催)準決勝、決勝の3試合が行われ、決勝で地元石川の富来
ますほ学童野球クラブが福井の雲浜少年野球クラブに11―1で大勝、2連覇を果たした
。
石川勢同士、福井勢同士の対戦となった準決勝は2試合とも特別延長八回に及ぶ激戦と
なり、富来ますほが津幡どんぐりを1―0、雲浜が本郷イーグルスを6―4で破って、決
勝に進んだ。
決勝は富来ますほのワンサイドゲームとなった。初回一死後、岡塚四球(二盗)、若宮
中前打(二盗)、土田四球の満塁から野坂が押し出し四球を選んで先制、山本も押し出し
四球を選び、坂本智の左前打と敵失で2点を加えた。
さらに森山潤四球で満塁と攻め、坂元敦の右前打で5点目、二死後、岡塚の押し出し四
球で6点目、続く若宮が走者一掃の二塁打を放ち、この回、打者13人を送る猛攻で一挙
9点を奪った。
五回には森山潤の二塁打と村中のスクイズで2点を挙げ、村中が緩急自在の投球で雲浜
打線を3安打1点に抑えた。
準決勝では若宮が津幡どんぐり打線を3安打に封じ込む好投をみせるなど、今大会は富
来ますほの強さが際立った。