
手作りのギョーザを囲み、笑顔が広がったパーティー=金沢市の県女性センター
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中毒が問題となる中、金沢市日中友好協会は三日、「春節を祝う会」としてギョーザパ
ーティーを同市内で開いた。両国のメンバーは「この問題が日中関係に影響を与えること
があってはならない」と口をそろえ、手作りギョーザをほお張って絆(きずな)を確認し
た。
ギョーザパーティーは中国最大の祝日である春節(旧正月)の七日を前に恒例で開いて
いる。今年も予定通り三十四人が県女性センターに集まり、水ギョーザと蒸しギョーザを
一緒に作り、味わった。
母国と日本を巻き込んだ問題に留学生らの関心は高い。結婚して金沢市内に暮らす楊麗
さん(44)は「全容が分かるまでは信じられない。一日も早く安心して食べられるよう
、原因が突き止められることを祈っている」と表情を曇らせた。金大に留学中の李友強さ
ん(31)=西安交通大=は「我々は友達であることを何より大切にしていけばいい」と
語った。
同協会の西野正次会長代行は「この問題で互いに不信感が広がっては不幸だ。今後も変
わらず、草の根活動を続けたい」と話した。