
馬インフルエンザの感染を調べるため、競走馬から粘液を採取する関係者=1日午前8時10分、金沢競馬場
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馬インフルエンザ問題で八月十九日からレースを中止し、九月二日に再開する金沢競馬
で一日、出走予定馬を対象に馬インフルエンザの再検査が行われ、全頭陰性であることが
確認された。同競馬所属の全四百九十八頭は既に陰性であることが確認されているが、石
川県競馬事業局はレース前に再検査を行い、公平なレースをアピールする。調教も行われ
、調教師らは「再開レース」の勝利へ準備を整えた。
再検査は二、三日のレースに出走を予定している百九十二頭のうち、これまでの検査で
一度も陽性になってない馬百五十五頭を対象に行われた。馬インフルエンザは潜伏期間が
数日あるとされ、潜伏期間中に検査された馬が検査をすり抜けている可能性があるため、
再検査を実施した。残りの三十七頭は、一度感染して陰性に転じており、抗体ができて再
感染しないため検査は不要としている。
金沢競馬では、二、三日とも十レースが予定されており、第一レースはいずれも午前十
時五十分にスタートする。二日はファンサービスとして、先着三千人に川中美幸さんのコ
ンサートチケットなどが当たるスクラッチカードが配布される。二日は入場無料。
金沢競馬の馬インフルエンザ問題では、八月十八日に初めて所属競走馬の感染が確認さ
れ、全頭検査の結果、計百十七頭が感染していることが確認された。同二十八日までの再
検査で百十七頭すべてが陰性に転じた。