
華道家や書家の意欲作を鑑賞する来場者=小松市の小松大和
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第二十二回「花・書・茶こまつ」展(北國新聞社主催)は二十三日、小松市の小松大和
で始まった。来場者は新春を寿(ことほ)ぐ華やかな生け花作品と流麗な筆遣いの書の鑑
賞、茶席での一服を楽しみ、石川に受け継がれてきた伝統文化の奥深さに浸った。
華道家三十二人が着色したハスの葉やトウガラシ、球体などを大胆にあしらった意欲作
をそれぞれ出品し、新たな伝統をつくる気概を示した。書道家三十二人は鮮やかな筆致で
したためた作品を並べ、文字や墨、余白の美を伝えた。
九人が参加する茶席では、和服姿の茶道家が香り高い一服で来場者をもてなした。
「花・書・茶こまつ」展は小松地区華道連合会、小松市書道協会、裏千家小松茶道会、
表千家小松松晴会、筆正会、江南会、墨游会、石南会の協力で二十七日まで開かれる。入
場料、茶席は各三百円。