
小松―静岡便就航の計画を示す鈴木社長(左)=北國新聞社
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小松―静岡便を開設するフジドリームエアラインズ(静岡市)の鈴木与平社長が十五日
、北國新聞社を訪れ、早ければ来年七月に一日二往復の定期便を就航させる考えを示した
。運航ダイヤについては、小松発が午前十時台と午後六時台で調整しているとした。
同社は静岡市の総合物流会社の鈴与(鈴木社長)が設立したリージョナル(地域)航空
会社で、来年三月に開港予定の静岡空港を拠点とする。鈴木社長は「地元に密着したエア
ラインをつくり、地域の空港の役に立ちたい」と強調した。
運航ダイヤについては、五十分程度の飛行時間を見込み、午前便は静岡発が午前八時台
、小松発は同十時台。午後便は静岡発が午後四時台、小松発が同六時台で調整している。
搭乗率70%、年間の利用者八万人を目標に掲げており、「できれば80%にしたい」と
意欲を示した。
また観光やビジネス目的の利用が中心になるとの見方を示し、「金沢への旅行人口は多
い。日帰りや温泉に一泊するなど、おもしろい旅の組み合わせができる」と述べ、北陸と
静岡の交流拡大に期待を込めた。将来は機体を増やす計画で、富山や仙台便などを検討し
ているとした。内山拓郎特別顧問、須川恒次専務、森内享常務が同行した。