
夜の街角にサンバのリズムを響かせたライブ=金沢市安江町の東別院山門前
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「恵比須・大黒むさし山海まつり2007」(同実行委員会、武蔵活性化協議会、北國
新聞社など主催)は二十九日、金沢市武蔵地区を舞台に、二日間の日程で幕を開けた。初
日は加賀、能登、白山麓(ろく)の味覚を使った大鍋が振る舞われ、夜はボサノバとサン
バの心地良いリズムが街に響き渡った。
めいてつ・エムザ前では、白山麓のナメコや堅豆腐、能登のイカだんご、金沢の五郎島
金時など十二種類を盛り込んだ鍋が振る舞われ、買い物客らが山海の幸に舌鼓を打った。
ライトアップされた東別院山門前では、能美市出身の歌手加々美淳さんによるライブが
開かれた。ボーカリストの渡海真知子さんが伸びやかな歌声を響かせ、観客は夜風に吹か
れながら体を揺らした。三十日に催されるサンバカーニバルの出演者も舞台に上がり、会
場は一体感に包まれた。
三十日は午前十一時から午後四時まで、彦三大通り約四百メートルが歩行者天国となる
。各地の特産品を販売する飲食テントが軒を並べ、午後二時からは武蔵地区の商店主や北
信越のサンバ愛好者ら約百人がパレードをにぎやかに繰り広げる。
まつりはテレビ金沢、エフエム石川、ラジオかなざわ、金沢ケーブルテレビネットなど
が後援する。