
夜空を焦がした手筒花火=金沢競馬場
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三連休中日の十六日、石川県内は南から暖かい空気が流れ込むフェーン現象も加わって
気温が上がり、小松では最高気温三五・三度の「猛暑日」を記録した。
馬インフルエンザが終息した金沢競馬場では、日中の暑さとレースの興奮の余韻が残る
中、レース終了後「金沢ホースパークファン感謝デー」(北國新聞社特別協力)が行われ
た。歌手の西城秀樹さんのライブや手筒花火が家族連れや競馬ファン約千五百人を楽しま
せ、活気が戻った金沢競馬をアピールした。
特設ステージに立った西城さんは「こんなにたくさんの人が来てくれて秀樹感激です」
と会場を沸かせ、「ギャランドゥ」「傷だらけのローラ」などのヒット曲を熱唱。最後の
「ヤングマン」で盛り上がりは最高潮に達した。
芝生広場では、浜松市の三ケ日町手筒保存会の有志が、火薬を詰めた青竹を抱えて火を
付ける伝統の手筒花火を披露し、勢いよく噴き上がった炎が夜空を染めた。
金沢地方気象台によると、十七日の県内は日本海の前線が南下するため加賀では曇りで
所により雨、能登では曇りで夕方から雨の見込み。予想最高気温は金沢で三二度となって
おり、残暑が続く見通し。