
首都圏での情報発信を誓った東京加賀江沼のもん会の発足会=都内のホテル
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首都圏在住の加賀市出身者や同市ゆかりの人らでつくる「東京加賀江沼のもん会」の発
足会は二十七日、東京・港区の虎ノ門パストラルホテルで開かれた。ふるさとを愛する“
加賀山中人”約百人が集い、首都圏で結束して同市の魅力を発信することを誓った。
会長に就任した寺前秀一高崎経済大教授が「この会をきっかけに首都圏在住の加賀市出
身者らが結束し、一人でも多くの観光客をふるさとに送り込みたい」とあいさつ。同市の
田島孝一副市長が市の近況を報告した。
引き続いて開かれた懇親会では、名誉会長に就いた大聖寺藩前田家十六代当主の前田利
弘氏が活動に期待を寄せた。加賀藩前田家十八代当主の前田利祐氏の発声で乾杯し、歌手
の山本あきさんが新曲「幸せの行方」などを披露した。
加賀市と山中町が一昨年十月に合併し、新「加賀市」が誕生したことなどから、首都圏
在住の加賀市出身者らの間で県人会組織をつくろうとの機運が盛り上がり、北國新聞社が
世話役となって準備を進めてきた。北陸新幹線の金沢開業に伴う「二〇一四年」対策につ
なげるため、地元と首都圏の人的つながりを強固にする狙いがある。役員は次の各氏。
▽名誉会長 前田利弘▽顧問 小倉省二▽会長 寺前秀一▽副会長 堀勉、山田修路