
週2便化で初寄港した新航路のコンテナ船=金沢港
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金沢港と中国・上海などを結ぶ国際定期コンテナ航路が週一便から二便に増便され十七
日、今回開設された新航路のコンテナ船が金沢港に初寄港した。既存航路と組み合わせて
使うことで、上海への輸出が四日間短縮され五日間に、上海からの輸入も二日短い三日間
となり、貨物量の拡大が見込まれる。
金沢に寄港する定期航路は、神原汽船(広島県福山市)が昨年九月、週一便で就航した
。石川県などが北陸三県の企業に利用を呼び掛けた結果、貨物量が伸び、週二便の採算ラ
インを越えたことから増便が実現した。
新航路は寧波―上海―金沢―伏木富山―新潟―小樽―寧波を二週間かけて回る。この日
寄港したコンテナ船は、二十フィートコンテナ換算で十七個分の雑貨品を荷揚げし、十四
個分の荷物を積み込んだ後、伏木富山港に向け出港した。
既存航路も三十日の金沢到着便からルートが再編され、以後は毎週金、土曜に金沢に寄
港する。