
集合写真に笑顔で写る住民=宝達志水町敷波
|
宝達志水町敷波区の住民約五十人が四日、敷波会館で集合写真を撮影した。地区の住民
が趣味の手作り作品を発表しあう毎年恒例の作品展「ニコニコ展」が今年二十年目の節目
を迎えた記念行事で、十一年ぶりとなる集合写真は今月中に会館に飾られる。
敷波会館に展示されている写真は、敷波分館長の塚本幸男さん(58)らが、一九八八
(昭和六十三)―九六(平成八)年に撮影した計三十九点。展示スペースが少なくなり、
新たな写真の展示をやめたため、住民の集合写真も十一年前から途切れていた。
今回、ニコニコ展が二十回を迎えたのを機に、塚本さんら住民代表は「敷波の歩みを後
世に残したい」という思いから、住民の姿を集合写真に収め、会館に展示することにした
。
撮影には、園児からお年寄りまで約五十人が集まった。塚本さんは「予想以上に集まっ
た。写真を見て、敷波の人たちのつながりの強さを感じてほしい」と話した。