2006年11月20日更新
金沢検定、2736人が受験 上級試験、初の実施

 第二回金沢検定試験(主催・社団法人金沢経済同友会)は十九日、金大や金沢学院大な ど金沢市及び近郊の五大学を会場に行われ、受験者二千七百三十六人が「金沢通」を目指 し、さまざまな分野から出題された四択問題に挑んだ。

 試験は上級、中級、初級に分かれ、制限時間はいずれも九十分。受験者は金沢に関する 歴史や文学、寺社、方言、地理、産業など、あらゆる分野から出題された百問に取り組ん だ。

 初実施となった上級試験には昨年の中級試験に合格し受験資格を得た十五人全員が難問 に挑戦した。

 初級の受験者は二千三百九十六人、中級は三百二十五人で、受験率は初級63%、中級 86%だった。上級を含む全体の受験率が65%(昨年79%)に下がったことについて 金沢経済同友会は「金沢検定は資格試験と性格が異なり、町おこしのためのイベントであ る。天候などで受験率は左右されるが、イベントへの参加率ととらえれば、65%は妥当 な数字ではないだろうか」としている。

 八十点以上が合格となり、合否は来年二月上旬までに通知される。合格者には合格証と 級位の認定証が贈られる。




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