
雪が積もった谷峠付近の国道を確保する除雪車=19日午前10時50分、白山市白峰
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十九日の石川県内は冬型の気圧配置となり、朝の最低気温は金沢で二・五度、白山吉野
で〇・五度、加賀栢野でマイナス〇・一度と今季一番の冷え込みとなった。山沿いを中心
に金沢や白山、輪島市などで今季初の降雪が観測され、白山市白峰付近では二五センチの
積雪となり、家の屋根や山々がすっぽりと白く覆われた。
降雪は昨年より一日遅く、平年より八日早い。白山市白峰では、県石川土木総合事務所
が午前六時と同十一時の二度にわたって今季初めて除雪車を出動させた。午前六時には、
福井県境に近い白峰の国道157号苅安(谷峠)―瀬戸野区間の約二十一キロ、同十一時
には同157号苅安(谷峠)―白峰側区間の約九キロにわたって路面に降り積もった雪を
取り除いた。出動は昨年より一日遅く、平年より七日早い。
白山市内などのガソリンスタンドでは、慌ただしく冬用タイヤに交換する客が見られた
。
金沢地方気象台によると、今後さらに冬型の気圧配置が強まり、十九日から二十日朝ま
でに山沿いで二五センチ、山間部で最大五〇センチの降雪になる見込み。