二日夜、白山市成町のスーパー「マルエー松任店」で、若い女二人が偽造されたとみら
れる一万円札を使用しようとした事件で、松任署は三日、偽札がカラーコピー機などで複
写された可能性が高いとみて、県警科学捜査研究所で鑑定を始めるとともに、逃げた女の
行方を追っている。
鑑定では、使用されたインクや紙などを分析し、偽札の作製方法の特定を進める。
これまでの調べでは、二人はいずれも十五―十六歳ぐらい。一人は髪を茶色系に染め、
黒っぽい半袖Tシャツ、白いズボンを着用し、もう一人は黒っぽいサングラスをかけ、白
い上着に黒っぽいシャツ、青系のズボンをはいていた。白いズボンの女が偽札を差し出し
た。
マルエー松任店によると、店員には偽札などが見つかった際、上司にすぐに報告するよ
うに研修などで伝えていたという。