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2006年3月28日更新 北陸の金融機関で二十七日、定期預金の金利引き上げに踏み切る動きが相次いだ。ただ 、上げ幅が小さかったことや、既に優遇商品を取り扱っている金融機関も多かったことか ら、顧客の反応は冷静で、各店頭では特に目立った動きは見られなかった。 北國銀行や北陸銀行は、スーパー定期預金(三百万円未満)の一年物で金利を0・02 %から0・05%に引き上げた。北國銀行では、五十歳以上を対象としたセカンドライフ 応援キャンペーンで金利0・50%(五年物)などの優遇商品があり、「今回の店頭金利 の上昇は、顧客にそれほど魅力的とは映らなかったのではないか」とみている。 このほか、石川県内の金融機関では金沢信用金庫、のと共栄信用金庫が二十七日から預 金金利を引き上げたと発表した。興能信用金庫も二十八日からの引き上げを発表。北陸信 用金庫は二十九日から引き上げし、鶴来信用金庫も近く、金利を引き上げる方向で調整し ている。各金融機関ともほぼ同水準の引き上げ幅となっている。
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