特集
■緊急特集
電源、外壁、ベッドの裏・・・ ストーカーから身内まで
忍び寄る盗聴・盗撮の危険 あなたも狙われている
石川、富山 調査依頼5年で3倍/1個3千円、ネットで簡単入手 石川、富山県内で盗聴・盗撮の危険が身近に忍び寄っている。北陸3県で営業する興信所には昨年、5年前の3倍となる約200件の調査依頼があり、実際に機器を発見した事例はそのうちの3割を超えた。インターネットで安く簡単に手に入る上、直接取り締まる法律がなく、ストーカーから身内まで誰が仕掛けているか分からない。電源、外壁、ベッドの裏と、あらゆる場所からあなたの私生活を脅かす犯行の実態に迫った。
■公立高校入試 “得点1割アップ”の勉強法
過去の出題傾向つかみ
頻出分野を徹底演習
◇専門家が伝授 脳が働く「睡眠法」、合格かなえる「親の心得」
石川、富山県の公立高入試が間近に迫り、受験勉強は今が正念場である。過去の出題傾向を知り、頻出分野の演習を徹底すれば「得点1割アップも十分可能」との声もある。教科別の直前勉強法に加え、本番で成果を発揮するための「睡眠法」や「親の心得」を各専門家が伝授する。
■密着取材 少子化、不景気なんのその 子だくさん一家奮闘記
お金なくても幸せいっぱい
子ども手当で「3段ベッド買いたい」
少子化や不景気風を吹き飛ばすような、元気いっぱいの子だくさん家族が石川にいる。身を粉にして働く父親を「節約大作戦」で支える母親。経済的に余裕がなくても、助け合いと我慢の心で乗り切り、茶の間には笑顔が絶えない。子ども手当で3段ベッドの購入を夢見ながら、ドタバタの日々を重ねる大家族からは、絆(きずな)の強さとぬくもりが伝わってくる。
■「厄介もの」が「名物料理」に
逆転の発想、全国から関心
エチゼンクラゲ、ウマヅラハギ、アカモク、イノシシ
捨てても捨てても押し寄せる巨大なクラゲ。山里でもここ数年、イノシシ被害が深刻さを増す。処理に頭を抱えるぐらいなら、いっそのこと食べてしまおう。こんな逆転の発想で「厄介もの」を「名物料理」に生まれ変わらせる試みが石川、富山の各地で進む。意外なほどに味も良く、一石二鳥のうまい話に全国から関心が集まっている。
■なるほど温泉浴講座
現代医学が解明 健康・美容効果のメカニズム
日本人が大好きな温泉。その効用は古くから体験的に知られていたが、現代医学で健康の回復や美容、リラクゼーション効果のメカニズムが次々と解明されている。寝る1時間前にお湯に漬かれば深い睡眠を誘い、1回の温泉浴の効果が1時間続くことも分かった。温泉療法に詳しい石川、富山の医師が最新の研究成果を報告する。
好評連載
■御供田幸子の婆ちゃんコント
「ジイジと遠慮せんと手つなげ」
〈いつものように千秋婆ちゃんがひとしきりしゃべっていると、「ナンマンダブツ」と唱えながら、幸子婆ちゃんが登場。少しずつ暖かくなってきた気候に胸をなで下ろす〉
千秋 ぬくなってきたねえ。うら、気分がいいさけ、ちょっこハイカラな格好して散歩しとった。ほんで、ガラスに映ったうらの姿見てうっとりしとったら、周りの人がジロジロ見とった。バアバがおしゃれして何が悪い、とにらみ返してやったら、カップルがビックリして逃げていったわ。
幸子 犬も歩けば棒に当たる、ちゅうけど、バアバも犬と一緒やな。
千秋 そういえばこの間からおまさん、熱心に新聞読んどるのをよー見かけるじ。何か気になる記事でもあるんか。
■イッセー・森田の人生芝居 文・森田雄三
「コピーライター」
僕は金沢美大のデザイン科にいたことがある。当時の「デザイナー」は花形の商売だった。就職先は都会。もし、自分がデザイナーになっていたらカタカナ語に囲まれて、お洒落な暮らしをしていたんじゃないかな。
■北陸・近代文学の里を行く 文・水洞幸夫 金沢学院大文学部教授
生い立ちの痛みに耐えた 犀川べりの小宇宙
室生犀星『幼年時代』―金沢・中川除町、千日町
予報では雪になるということだったが、犀川のほとり、金沢市中川除(なかかわよけ)町の犀星詩碑に来たときには青空も見えた。冬の陽に照らされて、河川敷の芝生が細長い毛布のように暖かそうに広がっている。
■まいどさんと城下町探訪 「明治・大正期の建造物」

明治維新後、金沢には旧第九師団司令部や旧制四高など「軍都」「学都」を代表する洋風様式の建物が多く建てられました。これらは現在、歴史都市金沢の景観に欠かせないものとなっています。今回は明治、大正期の歴史的建造物を金沢検定上級合格者のまいどさんと訪ねてみました。
■女医 赤澤センセの診察室
担当医 赤澤純代医師&藤本由貴医師(金沢医科大病院)
深刻な病気のサイン?
いびきの危険を見過ごさないで
人間は1日の3分の1から4分の1の時間を睡眠に費やしています。今回は、私たちの心身の健康に大切な役割を果たす睡眠について、睡眠にまつわる病気「睡眠時無呼吸症候群」を中心に、金沢医科大学の藤本由貴先生と一緒に考えます。
■劉園英の薬膳レシピ 美味的健康のススメ
ニラとクルミの炒めもの〜「花粉症」に勝つ
北陸大薬学部東洋医薬学准教授 劉園英
日本人の4分の1が発症しているとされ、今や国民病ともいわれる花粉症ですが、実は花粉が諸悪の根源という訳ではありません。アレルギー症状を引き起こす根本的な原因は、その人の体質にあるのです。今回は、体質改善で花粉症の悪化を未然に防ぐレシピです。
カラー読み物
■ホワイトデー特集
もらってうれしいスイーツ選
本命であれ義理であれ、バレンタインデーにチョコをもらった男性にとって、3月14日のホワイトデーはちょっとした悩みの種に違いない。いろんなお返しギフトがあるけれど、定番はやはりお菓子。今回は、おしゃれで甘〜い、和洋のご当地スイーツを紹介します。
■ここを聞く
石川県葬祭業協同組合 番作一之理事長
地域の人に間違いのない葬儀を
「おくりびと」効果 襟を正すきっかけに
葬儀を取り巻く環境が大きく変化してきている。従来は自宅や公民館、寺院などで行われた葬儀は現在、専門会館を利用したホール葬が大半を占める。流通大手のイオングループが葬儀業を手がけ始めるなど、他業種からの参入も増えている。昨年、映画「おくりびと」が米アカデミー賞を受賞し、一気に脚光を浴びた葬儀業界の「いま」を、石川県葬祭業協同組合の番作一之理事長に聞いた。
■「傍聴席」から
金沢の同居人暴行死事件
「暴行を指示していない」(被告)
「弱い者に対するいじめ」(検察)
男性3人が同居する金沢市内のアパートで昨年4月、2人がもう1人の男性=当時(56)=を暴行し死亡させた事件で、傷害致死などの罪に問われた同所の無職男性被告(40)の公判は1月13日から28日にかけ、4回にわたって金沢地裁で開かれた。一緒に暴行した男(44)はすでに実刑判決を受けているが、被告は共犯者に暴行を指示しておらず、自分がした暴行と被害者の死亡に因果関係はないとして、より罪の軽い傷害罪の適用を主張。検察、弁護側双方が真っ向から論戦を展開した。
■仕事人プロの極意
加賀雁皮紙すき職人
加藤満紀子さん
最後の工房の7代目
伝統に新風吹き込み
千年和紙の新境地拓く
加賀雁皮紙(がんぴし)は、独特の光沢を放ち、千年の保存にも耐えるといわれる最高級の和紙である。しかし、原料が希少な上、和紙産業は衰退の一途をたどっており、雁皮紙専門の紙作りを守り続けるのは、全国でも1783(天明3)年創業の加藤和紙工房ただ一軒となった。「現状を変えるには、伝統工芸に新たな風を吹き込むしかない」。工房の7代目代表、加藤満紀子さん(57)は紙すきの技を磨きながら、バッグや洋服など和紙の常識をくつがえす製品を次々に世に送り出し、雁皮紙の可能性を広げ続ける。
■平成を斬る 俵孝太郎
輸入ワクチン、半世紀前の経験
現厚労相には伝わらず?
新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)は、どうやら、いったんは峠を越したようだ。メキシコで始まり、米国に飛び、ヨーロッパを経て、あっという間に日本にも広がった“足”の速さといい、1910年代後半に大流行し、当時の世界人口のほぼ4分の1の5億人が感染し、そのうち15%から20%が死亡したとされるスペイン風邪と同じブタ由来のH1N1型だということといい、発生当初は大騒ぎだった。
■人生、いま一度
BCリーグ引退、富山県で就職
生出(おいで)和也さん(26)=元富山サンダーバーズ投手、富山市五福
白球置き、サラリーマンに
次なる夢は「富山に恩返し」
北信越で野球の独立リーグが産声をあげた2007(平成19)年、宮城県出身の生出和也さんは富山サンダーバーズの一員になった。NPB(日本プロ野球機構)選手を目指し、主力投手として3年間投げ続けた。まだ26歳。衰えは感じないが、いつか見切りを付けないといけないと感じていた。夢への挑戦を支え続けてくれた女性のため、生出さんは白球を置いて「富山の人」になることを決めた。 |
|
|
カラーグラビア
■今冬公開
映画「武士の家計簿」
豪華キャスト、撮影を終了
「金沢は美しい」 加賀藩の風情随所に
■ひな壇彩る 金沢の金花糖 富山のかまぼこ
桃の節句は甘い?甘くない?
■源泉がゆとゆず湯で湯涌を満喫
「奥座敷」で朝から大満足
■ 地裁取り巻く長蛇の列 傍聴券求め649人
石川初の裁判員裁判
■主人待つ、山積みの忘れ物
一升瓶やエイリアン!?
JR金沢駅の管理センター
■映画館で聞きました
2010年は「ご当地映画」に期待!
パブリシティー企画
・石川県家庭教師協会
・けいせんキッズアカデミー こどもIQスクール
・小田島粛夫氏(金沢医科大前理事長)
旭日重光章受章祝賀会
・石川県調理師専門学校
・ 屋商店
・自宅で確定申告できるe-Tax
・もっと親しみ、もっと楽しめる金沢城公園へ
・映画「死にゆく妻との旅路」
クランクアップ報告パーティー
・ふるさとズームアップ 能美市
その他
・原色うまいもん図鑑 割烹たけし(金沢市)
・北國新聞文化センターだより「カルチャーのすすめ」 丹羽俊夫のこども美術学校
・モノ申す 戸部良也
・松井といく
・妖しい事件簿
・「野菜の達人」 東 保之
・玉州の占い百科
・廣瀬幸雄の「ビジネスのネタ探し」講座
・健康生きがい支援企画 お元気ですか
ホットライン
・カブトムシ幼虫を食用に
竹害対策の副産物でビジネス 輪島
・「ゼリーか豚足のよう」
深海魚リュウグウノツカイまずかった
・ワンクリックで「料金発生」
富山県警など摘発の詐欺集団
携帯サイトの利用信じ込ます
・中古車「禁輸」で富山の港大打撃
ロシア関税引き上げ1年 輸出9割減、廃業続出
・空気読めぬ体質の改善が先?
能美市議の報酬見直し 「据え置き」と審議会答申
情報ファイル
・おすすめコンサート
・北國新聞赤羽ホール
・金沢競馬今昔
ほか
■漫画「おてんば珠姫さま!」
作・大西巷一 着彩・宮前洋介
■小説「金沢おんな坂 おとこ坂」
子母澤 類
早春の坂
■エッセー「かさだかな日々」
水橋 文美江
|
|